2020年9月 トランジション・タウン 九十九里町 学習会

9/27に、はじめて開催したオンライン学習会でしたが、残念ながら参加者はいらっしゃいませんでした。

今回は、より身近な話題として、生活支援体制整備事業に関する意見交換を期待していたのですが、第二層協議体の中心的存在として、ようやく「ちどりの会」がその機能を発揮し始めたばかりの時期なので、「生活支援体制整備事業」や「協議体」といった用語が、住民の方々に広く浸透するまでにはまだまだ時間がかかるものと思われます。

「ちどりの会」では、女性会員の手により、既に地域資源マップの制作が始まっています。 「地域のために何かをしたい」、「私にできることで地域に役立つことはないか」などとお考えの方がいらっしゃいましたら、思い立ったときに「ちどりの会」を覗いてみませんか?

「ちどりの会」へのお問い合わせは、現在地域包括支援センターでお取次ぎ頂いていますが、こちらの「お問い合わせ」からご照会頂くこともできます。 トランジション・タウン 九十九里町では、「生活支援体制整備事業」を「福祉のリ・ローカリゼーションプロジェクト」と捉えて、「(第二層)協議体」および「生活支援コーディネータ」の活動を支援します。

「生活支援体制整備事業」と「トランジション・タウン」では、資源の調達方法に多少の違いはありますが、どちらも「住民主体」の運動(活動)です。 地域の方々が全員で、地域の問題に少しずつ取り組みをはじめていく姿を見ることができたらよいと思います。

次回(10/25)のオンライン学習会では、「地域資源マップ」について、ご一緒に学んでいきたいと思います。

オンライン学習会に参加ご希望の方は、「お問い合わせ」からご照会ください。 お問い合わせ頂いた方には、後程オンライン学習会に参加する際に必要となる情報(Zoomミーティングに参加するために必要な情報)をお送りしますので、メールアドレス(またはご連絡先)を忘れずにご記入ください。

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