令和元年5月29日（水）の12:30～14:30、ときわ館にてT.T.九十九里町 勉強会を行いました。 ご参加頂いた方々は13名でした。
今回は、”地域経済の「漏れ具合」を知る”と題して、大まかな地域経済の流れを知るために、産業連関表や地域経済分析システム（RESAS）を用いる方法、そして細かな地域経済の流れを知るために、既存の統計データ、地域内乗数効果（LM3）および買い物調査を用いる方法について学びました。
現在、ときわ館で行っている勉強会では、柔らかな雰囲気の中、話題が中心を逸れて思わぬ方向に歩き出す場面に幾度か遭遇しますが、参加者の自由な発想は、これからのT.T.九十九里町運動に必要不可欠なものであると考えています。
冷暖房設備のないときわ館では、これからの季節、水分不足には充分注意しなければならないと思います。 今後勉強会にご参加頂ける予定の方は、各自水分補給の用意をお願いします。
次回の勉強会の予定は、6月26（水）12:30～14:30です。
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