第5回 トランジション・タウン 九十九里町 勉強会

今回は「地域経済を考え直す」と題して、熊本県水俣市と北海道下川町の事例について学びます。

水俣市は、ご存じのように化学工業メーカーであるチッソと共に成長したまちであり、一方の下川町は鉱山で栄えたまちでした。 どちらも主要な産業が衰退したことで、人口が激減した地域です。 これらの地域が、一方は日本で唯一「環境都市」の称号を得るまでに、他方は「50歳から住みたい地方ランキング全国1位(2016年、2万人以下の町部門)」に選ばれるようになったのはなぜでしょうか?

今の九十九里町との比較を行いながら、私たちができることを考えてみたいと思います。

日時:令和元年8月28日(水)、10:00 ~ 11:30(途中入退室可)
場所:ちどりの里(九十九里町作田1681番地)
入場無料

※ 事前のお申込みは必要ありません。 直接会場へお越しください。

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