地域経済と地域ポイント制ごっこ(まね遊び)第3回

今回は、ロカプレイの運営についてお話ししたいと思います。

§1 はじめに
ロカプレイで遊ぶためには、ある程度の資源(リソース)が必要になります。 この資源には、参加者側が用意しなければならない資源と、運営側が用意しなければならない資源があります。 ここで重要な点は、便宜上参加者と運営者を区別しますが、ロカプレイでは基本的に参加者と運営者の立場は同一です(参加者も運営者としてゲームの準備を行い、運営者も参加者としてゲームに参加)。

§2 参加者が用意する資源
参加者(プレイヤー)が用意しなければならない資源は、参加費、プレイ時間およびロールです。
この中で、「生産」と「消費」ロールは必須ですが、「加工」、「物流」および「付加価値」については、ゲームに参加する時点で自己申告します。

§3 運営者が用意する資源
運営者が用意しなければならない資源は、生産地、モノとモノを交換する仕組み、遊びの結果を記録・保存する仕組みおよびモノの販売所です。 この中で、「生産地」と「モノの販売所」については、参加者から無償で供与を受ける場合がありますが、このように参加者と運営者が一体となってゲームを進めることも、ロカプレイの特徴の一つです。

§4 ロカプレイの運営
ロカプレイをはじめるために、運営者は「モノとモノを交換する仕組み」と「遊びの結果を記録・保存する仕組み」を予め用意します。

次に、運営者は(必要に応じて)「生産地」と「モノの販売所」を用意します。 この時点で、「生産地」と「モノの販売所」をロカプレイへの参加者(または運営者)としてご提供頂ける方を探す(募集する)ことにもなります。 またこの段階で、利用可能な地域資源マップを作成しておくと、別のプロジェクトでも有効に活用できる可能性があります。

ここまでの準備を整えたら、次に運営者はロカプレイへの参加者を募集します。 ロカプレイの説明会を、イベント形式で行うのも一つの方法だと思います(流行りのプロモーションビデオを制作してみるのも良いでしょう)。

一つのロカプレイで、参加者の下限は規定(10名以上)されていますが、上限の規定はありません。 ただし、参加者が多い場合(例えば20名を超える場合)は、複数のチームに分けてゲームを進める方が好ましいと思います。

逆に、参加者が10名に満たない場合は、運営者は引き続き参加者の募集を行うことになりますが、募集期限についての規定は(今のところ)ありません。

§5 ロカプレイへの参加
ロカプレイに参加するために、一般には運営者が開催する説明会に参加することからはじめます。
ひょっとしたら、こちらの記事をお読みになってロカプレイに興味を抱かれた方が、運営者からはじめてみたいとお考えになるかも知れません。 そのような方がいらっしゃいましたら、こちらの記事にコメントをお寄せ頂くか、「お問い合わせページ」からご連絡を頂きたいと思います。

ロカプレイへの参加に特別な制限はありませんが、小学生の参加にはご両親の同意が必要になります。

※ 新型コロナウイルス感染防止対策として、体温測定、マスク着用、手指消毒、3密回避などの基本的なルールが適用されます。

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